深川を歩く 霊巌寺 @東京都

このシリーズのラストです。
 霊巌寺の前を通ると「楽翁 松平定信墓」の文字が書いてある石碑があったので境内を拝見させて頂きました。
 すると大きな大きな地蔵菩薩が鎮座していて驚きました。そして、松平定信のお墓を拝見して無事に帰ってきました。

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東京都指定有形文化財(彫刻) 銅造地蔵菩薩坐像(江戸六地蔵の一つ)
  所在地 江東区白河1-3-22
  指定  大正10年3月
 江戸六地蔵の由来は、その一つ太宗寺の像内にあった刊本『江戸六地蔵建立之略縁起」によれば、江戸深川の地蔵坊正元が不治の病にかかり、病気平癒を両親とともに地蔵菩薩に祈願したところ無事治癒したことから、京都の六地蔵に倣って、宝永3年(1706)造立の願を発し、人々の浄財を集め、江戸市中六か所に地蔵菩薩をそれぞれ1軀ずつ造立したと伝えられています。各像の全身及び蓮台には、勧進者、その造立年代などが陰刻されており、神田鍋町鋳物師 太田駿河守正義によって鋳造されたことがわかります。六地蔵のうち、深川にあった永代寺の地蔵菩薩(第六番)は、廃仏毀釈で取り壊され、五軀が残っています。
 六地蔵のうち、霊巖寺の地蔵は第五番目で、享保2年(1717)に造立されました。他の六地蔵に比べ、手の爪が長く、宝珠を持つ左手の指のうち、四本の指が密着した形になっています。像高は、273cmあり、かつては鍍金が施されており、所々に金箔が残っています。
 江戸時代中期の鋳造像としては大作あり、かつ遺例の少ないものであることから文化財に指定されました。
 平成23年3月 建設 東京都教育委員会

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by geiei | 2018-02-11 04:50 | 名所旧跡 | Trackback | Comments(0)

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