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土津神社@福島県猪苗代町

長床の帰りには、去年見た紅葉が忘れられなくて土津神社に行きました(11/20)。
 しかし、紅葉は一部が残っているかな?といった状態でした。がっかり・・・。
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帰り道、嫁さんのリクエストで「ビルゴ洋菓子店」さんでおやつ(シュークリームとプリン)を買って、磐越自動車道の五百川パーキングエリアにてコーヒーを買って外のテーブルで食べて「甘~い」ひと時を過ごしました。
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五百川パーキングエリアで見つけた看板の文言

磐梯熱海温泉と五百川の由来
 鎌倉時代の文治5年(1189年)源頼朝による奥州平泉征伐後、安積郡(現在の郡山市)の領主となった伊東氏は、生まれ育った伊豆をしのびこの地に熱海という名を付けたといわれています。海がないのに熱海の地名が残されているのは、伊豆の熱海と同じく当時から温泉が湧き出ていたことを物語っています。
 また南北朝時代・建武(1334年~1337年)のころ、京に住む公卿の娘で萩姫という美しい姫が不治の病にかかり嘆き悲しんでいたところ、ある夜、不動明王の夢知らせに、「都を去る事北方、数えて五百本目の川岸に霊泉あり、それにひたれば病は全快する。」と聞きおよび、荻姫は侍女を伴い都を旅立ち幾多の困難辛苦の末、ついに五百本目の川(現在の磐梯熱海温泉地内)にたどりつき、湧き出るお湯に入り難病も全快し、無事京へ戻ったという言い伝えがあり、別名「美人湯」とも呼ばれており、毎年8月には開湯の誇示にちなみ「萩姫まつり」が行なわれています。

Commented by inprevi at 2010-11-23 09:58
土津神社ってそんなに素敵な場所なのですね
わりと広めな敷地なのでしょうか
geieiさんていろーんな観光風景名所知ってますよね
いつも情報収集はどの手(^^でしているのでしょう?
Commented by geiei at 2010-11-23 10:49
ステラさん、こんにちは。
 ここ土津神社は、会津松平家の初代藩主保科正之をお祀した神社なんですよ。一昨年、偶然立ち寄ったのがここを訪れた最初ですが、とても綺麗な紅葉だったので今年も撮影したいと思って楽しみにしていたのですが・・・。
ちなみに、一昨年の記事のurlはこちらです。
http://geiei.exblog.jp/9859931
Commented by kamoshiday at 2010-11-23 18:02
「甘~いひと時」・・・いいねぇ。羨ましい!
Commented by KUZU at 2010-11-23 18:51 x
ここ、かなり綺麗な紅葉が見られるのですよね。
昨年拝見した写真を見て以来、行ってみたくてうずうずしてました。今年も行くことは出来ませんでしたが、、、来年こそはっ!!
Commented by geiei at 2010-11-23 22:00
kamoshidayさん、こんばんは。
 甘いの意味がちょっと違いますけどね。でも、良い時間を過ごしました。
Commented by geiei at 2010-11-23 22:08
KUZUさん、こんばんは。
 オイラも来年は見ごろの頃に、ちゃんと行ける様にしたいと思っています。
by geiei | 2010-11-23 02:50 | 名所旧跡 | Trackback | Comments(6)

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