湯島天満宮
2010年 01月 25日
湯島天満宮は湯島天神と言った方が馴染み易いかもしれませんね(オイラもその口です)。境内には初詣の名残なのかいつもなのか不明ですが沢山の露天が並んでいました。もしかすると2/8~3/8まで開催される梅まつりに備えてなのかな?
湯島天満宮のHP
http://www.yushimatenjin.or.jp/pc/


オイラの行った時には、満開の梅の木が1本だけあって忙しく動くメジロを見ることができました。実はこの日はいつも使っているデジカメを慌てて自宅を出て寮に戻った為に忘れてしまったんです。その為、メジロを写真にすることが出来ませんでした・・・残念。
(今回のシリーズは、全て携帯電話のカメラの写真になります)

梅と言えば、湯島天満宮の紋も狛犬の台座も梅なんですね。

境内にこんな石碑がありました。流石に歴史がありますね。
講談高座発祥の地
江戸時代中期までの講談は、町の辻々に立っての辻講釈や粗末な小屋で聴衆と同じ高さで演じられていた。
文化4年(1804年)湯島天満宮の境内に住み、そこを席場としていた講談師伊東燕晋が、家康公の偉業を読むにあたり庶民と同じ高さでは恐れ多いことを理由に高さ三尺、一間四面の高座常設を北町奉行、小田切土佐守に願い出て許された。これが高座の始まりであり、当宮の境内こそ我が国伝統話芸、講談高座発祥の地である。
平成17年11月吉日 六代目 一龍齋貞水


湯島天満宮なんて知らなかった(-.-;)
梅で有名よね。
私は昔、受験の合格祈願で行った記憶がある。
オイラが行った日も学生さんが結構来てましたよ。
ちなみに、ネットで検索したら『平成12年(2000年)3月31日に「湯島神社」から「湯島天満宮」に改称した。』とありました。
でも可愛いメジロ撮れなくて残念でしたね、携帯・・・それにしてもきれいに撮れていますね。
天気が良いと携帯の画面って見づらいですよね?だから、メジロがどこにいるのか携帯の画面からだとさっぱり判らなかったんですよ。
2月ごろちょうど梅が咲いていたのを覚えています。
ここの神社の裏からは上のが近いので今度は歩いて上野の不忍池まで行ってみてくださいませ~
不忍池周辺の神社仏閣も行きたいと思っています。散歩するにはかなり良い感じですよねぇ。