日本海沿岸を走る! 五能線
2008年 12月 28日
オイラの日本海に対するイメージが、演歌のイメージが強くて、明るいイメージよりも暗いイメージを持っていました。しかし、実際に見た日本海は、とてもとても明るく綺麗でした。
そして、この「リゾートしらかみ」の車内外では、ちょっとしたイベントが開催されますので、合わせてご紹介します。
毎回のことですが、列車の窓越しに撮影していますので、画像に窓枠や列車の灯りが写り込んでいることがありますが、予めご了解下さい。「じゃあ、窓を開けて撮影すれば!?」ってお思いのあなた、羽目殺しの窓ですし、仮に開いたとしてもこの時期に窓を開けて撮影すると冷たい風と冷たい視線の両方を一度に味わう勇気がありませんので悪しからず。
まだ、日本海ではありませんが、綺麗だったので撮影しました。
能代工業高校ですっかり有名になった能代駅では、停車する約5分の間にフリースロー大会があって、見事シュートが決まると景品を頂けます。
白神山地の山々が見えてきました。
日本海の姿です。
冑岩だそうです。冑は西洋の方の冑です。
そして、途中の駅からお爺ちゃんとお婆ちゃんが乗り込んできて、何やら準備していると「津軽三味線の生演奏」のアナウンス。とても、お年寄りとは思えない迫力の演奏を聞かせて頂きました。
幸運でしたね・・・。
三味線も好いカットです!
いることでしょうね。
天気を気にして旅していますので、はずれは少ないんですよ。
そうですね。ここ数日の天気のままで、日本海へ行けばこの写真とは全然違う風景が広がっていると思いますよ。
三味線の生演奏は、リゾート列車ならではですが、オイラにとっては最高のサプライズでした。
能代のように、何かその町ならではの特徴を活かした町づくりをしているところは活気がありますよね!
固定観念に囚われると本当の姿が見えなくなってしまうんですよね。気をつけねば!!
津軽三味線の生演奏は、かなりの大迫力でしたよぉ!!