鎌倉@御霊神社1/2
2010年 06月 23日
ここは本殿の裏と鳥居の周辺に紫陽花が咲いているのですが、特に本殿の裏の紫陽花は一本一本が同じ種類のものが無いんじゃないかな?と思えるほどに種類が豊富です。
御霊神社
御霊とは、強く尊い祖先の御魂の意で、神社の創建は、平安時代後期と伝えられています。桓武天皇の子孫で「鎌倉武士団」を率いた鎌倉権五郎景正を祀っています。
景政は、「後三年の役(1083年~)に16歳で出陣して勇名をはせ、その後現在の鎌倉・湘南地域を開発した領主です。地元では「権五郎さま」と呼ばれ、親しまれています。
毎年9月に行われる「面掛行列」は、伎楽や舞楽、田楽などの古い面をつけた面掛衆が練り歩く珍しい祭事です。
それに色も豊富なようで楽しそうです♪
紫陽花=鎌倉のイメージ戦略の一つなんでしょうけど、このようなことを街全体でやったら効果抜群ですよね。
でしょう!!
横浜港南区も鎌倉も良いところですよね!